2017/09/07

浴室のFRP防水と外部の配管



浴室のFRP防水が始まった。
今回は浴槽も作る。














































外廻りは足場も外れ、水工房の矢野さんが外部配管をやり始めた。

2017/08/29

浴槽


左官の松田君が浴槽のコーナー廻りの下地作りをしています。
今回は既製品の浴槽が納まらないほど小さな浴室なので現場作りになった。





コーナーはこんな感じでRを付ける。
ディティールはあくまでも浴槽らしく作り込む。




外では大工の加藤君が外壁の鉄板などの加工。


2017/08/25

2017/08/14

鉄板屋根1


前後しましたが、屋根の鉄板を設置するところ。
厚さ1,6mm、巾90cmの鉄板をブチルテープを張った垂木の上に
鉄板の伸びを考慮して10mmの隙間を空けておいていく。
その隙間に6cm巾のフラットバーで押さえる。
基本的には固定しない。
防水シートは鉄板の伸びを抑えるためにあえてシルバーシートは使わなかった。



胸方向の垂木は熱気が抜けるように通気加工した。

2017/08/13

屋根工事2


屋根材は鉄板の素地仕上げ。
いわゆる黒革のまま。
今回設計に一番神経を使った部分。

2017/08/11

屋根下地と断熱材吹き付け



 屋根の上では順調に屋根下地が進行中



室内では断熱材の吹き付け工事。
この猛暑で室内はかなり過酷な状況。
一時間置に休憩を取りながらの仕事。

吹き付け後はこんな感じで切り取っていく仕事もある。


 外壁の打ち放しは、スタッフがコンクリートの中性化や
クラック発生の低減と同時にクラックからの雨漏りを押さえるための改質剤を塗った。
エスクリートアップというこの改質剤は、クラックらの止水に絶大な効果があり、
竣工後のクラックからの止水は毎回これで処理している。
一度で止まることは滅多にないが、数回の処置でほぼ完璧に止まる。


左官の下地塗りとFRP防水

下地塗りを施工中  FRP防水の仕上げ前の削り